内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)の特徴と予約について
患者さんの希望により静脈麻酔による安全かつ苦痛の少ない検査を
提供するように努めています。経鼻内視鏡も対応しております。
検査や治療が不安が強い方はお気軽にご相談ください。
検査の待ち時間を少なくするため、
胃カメラ、大腸カメラは予約制にしております。
胃カメラは食事をされていない場合、
当日申し込み可能なこともありますのでご連絡ください。
しかし、大腸検査はどうしても便を出すための前準備がありますので、
一度診察を受けていただき、説明のあとでの予約となります。
CT(コンピュータ断層撮影装置)について
平成26年12月よりCT(コンピュータ断層撮影装置)を
導入いたしました。CT検査はエックス線を使って身体の
断面を撮影する検査です。
体内の様々な病巣を発見することができ、
肺・気管支・大動脈などの胸部、肝臓・膵臓・腎臓などの
腹部の病変に関しては、優れた描出能が知られています。
※ただし、保険診療扱いにならないケースもあります。
ご検討の方は各自ご相談ください。
平成29年1月よりCTを使った大腸検査を導入しております。
カメラを挿入することなく大腸内の観察をすることが可能です。
※ただし、保険診療扱いにならないケースもあります。
ご検討の方は各自ご相談ください。
【 CT大腸検査とは 】
大腸の中に内視鏡カメラも入れなくても、内視鏡カメラで
大腸の中をのぞいたように見ることができる検査です。
内視鏡検査やバリウム検査よりも楽に大腸を調べることができます。
(CT装置で撮影します。)
CT・CT大腸検査・胃カメラ(経鼻カメラ含む)
大腸カメラ(内視鏡的大腸ポリープ切除設備)